懺悔室・続き部屋

閑話休題・迷える工事
1・迷える雑談

2・迷える神様
3・迷えるお願い
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閑話休題・迷える工事

「……あの、なんで俺が一人で突貫工事してんの?」
「部屋が手狭になってきたから、拡張工事だ」
「てか、懺悔室は狭いものじゃないのかね……だったらにーさん手伝ってよ……(無駄に)力あるんだしさー」
「相応しい役割を侵害するのは、お互い望むところではなかろう?」
「あー、そーだね。後ろでちくちくイヤミ言うのが似合ってるよねー(自暴自棄)」
「ほう、今宵は随分と強気だな」
「最近またカイルさんから、シェルさん人形もらったから♪」 
「人形? ああ、これのことか。作業中に汚れでもしたら不憫だ……私が預かっていてやろう」
「……だからさー、なんであんさんシェルさんがかかわると行動が早いのかね。くすん」
「やっほー♪ 差し入れ持ってきたわよー。
材木も追加して欲しいならいくらでも出せるから、遠慮なく言ってね♪」
「女王様、女神様、王樹様ーーーーっ、御願いだからあの極悪陰険吸血鬼をどーにかしてくれませんかぁぁぁぁっ」
「うーん、あいにく私、彼女がいるオトコには手を出さない主義なの♪」
「意味違うし……」
「ようこそ、王樹嬢。それではいつかのように、またワインでもご一緒にいかがかな」
「ええ、今度はタル二つ分、お付き合い願いますね」
「……今回はこの人魔ども相手に懺悔すんのか?
俺、生きて帰れるのかな……」

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一・迷える雑談

「それじゃいきますっ。今回は姐さんが講義したコーナー、「メール編」に関わるネタ!
そこでいい損ねたことを懺悔風(笑)に行きますっ。
「初めましてっ。今日ハンバーガーセットを食べてきました。ところであなたの顔写真サイトに載せて下さい!」……って感じのメールが届きました。いじょ」
「燃やせば?」
「跡形もなく」
「あの、懺悔室なんだからさ、もう少し救いのある言い方をしてくらはい……」
「ふむ……まず、初対面の人間、しかもネットの向こう側にいる人間に馴れ馴れしく雑談を持ちかけるというのは、往々にして嫌われる……たとえ自分がよく知っている相手でも、相手は貴殿のことを全く知らないのだからな」
「たとえるなら「芸能人」。
視聴者はメディア……つまり雑誌やテレビなんかを通して特定の芸能人のことを見知っているような親近感を抱くことができるけど、向こうは違うわ。視聴者のことを意識はしていても、親近感となると別ね。
まったく知らないのと同じよ?」
「で、サイトの管理人さんはよく日記を書いていたり、作品を公開している。
それを閲覧しているうちに親近感を抱くのは当然だけど、だからっていきなり雑談を持ちかけてもいいって訳じゃない。
管理人は
君の事、全然知らないんだよ?」
「どの程度雑談に付き合うかは大抵サイトの案内に書いてあるものだが……まずは掲示板で挨拶するなり、メールで作品の感想なりを送って、少なくとも管理人にハンドルネームを覚えてもらうことに専念したまえ。
最初から雑談を持ちかけるのはあまりよい印象は与えないぞ」
「うんうん。サイト内容に関わる雑談って、結構楽しいしね。程度とスピードの問題かな。
んじゃ、写真のほうは……」
「あ?」
「……とうとう言わせたな、ウチの管理人……他県人が聞いて一番怖い九州語「あ」(意・「冗談も大概にしないと、雲仙か別府の地獄に突き落とすよ?)」
「インターネットというモノの仕組を理解していないとしか思えない発言だな。
サイトに公開された情報は、理論上、インターネットの接続している人間全員が閲覧可能になる。対象は全世界の人間だ。
不特定多数の人間に顔をさらす行為に、どれほどの危険性が潜んでいるか……まぁ、想像できないから臆することなく無謀な願い事を押し付けるのだろうな」
「興味本位……なのは分かるけどさ、基本中の基本、自分の顔写真がネットで公開されたら……って、自分の立場で考えてみてよ。
誰が見てるか分からないからこそ、ネットは面白い反面、怖いものなんだからさ」
「そゆこと。どんなお客様がやってきて、自分のサイトに興味を持ってくれるのだろうって、毎日ドキドキしながら運営しているヒトがほとんど。
だからこそ用心もするし、可能な範囲で自分のこともお知らせする……それがサイトの管理人。
親しいと馴れ馴れしいは大違い。気をつけてね」
「はーい♪ やっぱ奇麗なお姉さん相手だと心が和むやね。
……あ、そいやもう一つメールがあるんだ。読むね。
「雑談って、何を書けばいいですか?」
「自分で考えろ」
「……カイルさん、紫楓さん、俺、生きて帰れそうにありません……」

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二・迷える神様

「き、気を取り直して次行こう……次はこんなメール。
『とにかく返事がほしいです。来ないと不安になります。あなたのメールで僕は元気になれるんです。
ゲーム続きはいつ出ますか。配布形式など詳しく教えてください。あの小説の続きはまだですか。早く見たいのに……。
ところで今日こんなマンガを読みました。こんな映画を見ました。桜の花が満開で……』
「竜槍君、終わったら呼んでね。それまで向こうで飲んでるから♪」
「見捨てないでぇぇぇっ。あのね、こんなふうに延々と雑談が続くメールなんだよ」
「埋めろ」
「だーかーらー、懴悔室なんだから、もうちょっと救いのある言い方をしてくらはいってば」
「ふん。雑談メールOKという人間ならまだしも、大半の管理人はサイトのお客人と、生活感の溢れた会話をしようなどとは思っていない。掲示板ならともかく、だ。大きなサイトともなれば、作品の感想を捌くだけでも手一杯だというのに……面倒をかけるな」
「にーさん、酔ってる? すっげー怖いんすけど……」
「あいにくこの程度では酔わない。しかしタチの悪い相談事を聞かされると悪酔いしそうだ」
「ホント。しかも返事を強要するのはどうかしら。内容にもよるけど……メールっていうのは、互いに目に見えない相手とのやり取り。むしろ返ってこないほうが当たり前ね。見知らぬ個人同士……信用も信頼もないもの。
なのに
「返事必ず下さい」なんて、厚顔無恥もいいとこよ」
「管理人は24時間貴殿の愛しい《管理人》ではない。
仮想空間を離れれば、現実の時間が待っている。
それを配慮しない行為は、偶像を崇めているのと変わりない……哀れなものだ」
「想像力の欠落って、ホント怖いわよね。
簡単なんだけどなぁ……自分の知らないヒトが自分に執拗に食い下がってくる……時々現実いる「アレ」と同じなんだけど……考えられないのかしら。
ま、だから「偶像にすがる」のかしらね。だとしたらやっぱり哀れだわぁ♪」
(……ぜってぇこいつら、哀れんでねぇ。面白がってる……)感想は嬉しいし、「お時間のあるときに」なんて一言あると、ふらっと一言ぐらい返したくなるのが人情ってもん。
けど、返事を催促されるとやる気が下がるよ……
「数学テキスト23ページ全問解いて来週の月曜日に耳そろえて必ず提出」がすっげー負担になるのと同じ……しくしく」
「それから情に訴えられても鬱陶しいだけだ。見知らぬ人間の心情を慮る程、管理人は優しくはない。
閲覧者が見るサイトを選ぶ自由があるように、管理人には客を選ぶ自由がある。
管理人からしてみれば
客は皆平等に「多数の客の内の一人」……同情は買えないものと思え。
面倒な客など、相手にするはずもなかろう」
「さらりと冷血漢……あのね、知らない人の雑談って、きついもんだよ?
バスで隣同士になっただけの人が、突然君に昨日自分が見たテレビの話を始めたら? んで
「この番組に関する、君の意見を聞かせて。言うまでバス降りちゃダメ」なんて言われたら……困るだろ?」
「立派な監禁罪ねぇ(笑) 管理人の心まで疲労の檻に監禁中って感じ。やれやれ。
それからね、
「いつできますか」とかいうお尋ねはホントにやる気を殺ぐだけよ?
だって所詮趣味だもの。期待しているのは分かるけど、
趣味に義務は存在しないわ」
「繰り返しになるかもしれないが……管理人が求めているのはお客人のサイトに対する反応であって、客人方の生活記録ではない。
心のより所にしてほしいのは作品そのもの。管理人本人に言い寄ったところで……嫌がられるだけだ」
「サイトの感想:雑談=8:2ぐらいなら、管理人だって「そうですねー」って相槌が打てるけど、そうでないメールは疲れるだけよ。
自分の趣味でない話を延々延々されてみなさい。管理人は血の通った人間で、《赤の他人》
……
甘えるんじゃないの!
「姐さん……ウイスキーグラスを片手で砕くのは止めてください」
「手を怪我しては大変だ。八つ当たりをしたければ私の弟を相手にするといい。丈夫だから、少々苛めても壊れないしな」
(……ああああ……何か平然と弟虐待を勧めてるぅ……あとでチクっとこ)えとね、メール雑談の話はこれくらいにして、次はサポート掲示板のお話」
「妖精さん講座なら君がやってたじゃない。何かあるの?」
「うん。大有り。最低限のことはさっきの講座で話したけどさ……まだ足りなかった……あのね……
妖精さんは管理人じゃねぇぇぇぇぇっ!
「ふむ。ケイが叫んだところで客人方には通じなかったようだな。猫のままで叫んだのか?」
「ヒト型だったけどさ……かあいい女の子が叫んでもかあいいってだけで終わったのかも。管理人にとって一番やって欲しくないのは「公の場でサイト管理への口出し」……サポート掲示板に限らないんだけど……「管理人さんに迷惑ですから、こういう形での質問は止めましょう」とか親切めかして書き込んであるんだ」
「歯に衣着せるの忘れてるわよ、竜槍君。
そういうのは
「小さな親切大きなお世話って言うんだよ」って言わなきゃ♪」
「着せてない……他にもサポートだって言ってんのに、「そんなの検索すればいいのに」とだけ書き込んでたり……常連さんには既知の問題でも、初めてさんはホントに困って来ているのに……」
「回答をしたうえで「他にも検索をすれば、たくさんHITするから、参考にどうぞ」という程度に添えればよいものを……手間を省いたサポートなど、不要だ」
「常連さんになればなるほど、サイトでの振る舞いに遠慮がなくなっていく。分からないでもないけど、あくまであなたは「お客様」。お客様はみんな平等に神様ってね」
「そして管理人は崇拝する神を選ぶというわけか。決してラグナロクを引き起こすなかれ……か」
「にーさん……詩的な表現は俺には理解できないっす……」
「神々の黄昏。北欧神話のカミサマ同士のケンカで、待っているのは世界の終末。お客様同士で波風立てないでってことかしら」
「そういうことだ」
「だったらそう言えばいいものを……回りくどい厭味を言わないでさぁ……」
「何か言ったかな、坊や」
「(何故か頭に蝙蝠さんが止まっている)なぁんにもっ。あ、ラグナロクな手紙発見」
「あらあら……ホントね。
『あるお客様がウチのサポート掲示板でマナーについて懇々と説教した挙げ句、ある時いなくなったと思ったら、のけ者にされたとカンチガイして、その場に書き込みをしていた他のお客様のサイトを荒らしていました』
……最低……」
「この通りだ。にわか管理人が不要な理由がわかるだろう。迂闊に客同士でサイト運営やマナーについて話をすれば、互いに不快に思うものだ。サイトが荒れていると感じたら、まずは管理人にメールをすることだ。自分で解決しようなどという正義感は海にでも捨ててくるといい」
「あら、お兄さん、自然は大切にしなきゃ。ちゃんと燃えるゴミの日に回収に出すとかね」
「せ、正義って、燃えるゴミなの!?」
「正義のヒーローはよく燃えてるじゃない♪」

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三・迷えるお願い

「めげない、俺は負けないっ。弟の根性、見せてやるっ。というわけで、次のメール!」
「その意気その意気♪(だから弟いぢめは楽しいのよね〜)」
「元気なことはいいことだ(やはり見ていて退屈しない生き物だな……「弟」は)」
「な〜んか言われ放題言われてるみたいだけど、いきますっ。その1!
「あのゲームのMIDIのタイトル教えてください!」
ってのはどう?」
  「変わった依頼だが……まぁ、教えるぐらいどうということもなかろう。頻度さえ間違っていなければな」 
「音楽だけ聴きたいっていうのは、ゲームサントラのCDを聴く趣味を持ってる子には切実なのかもしれないわね。
毎回聞かれたり、リストアップしてくださいとかサントラコーナーだけ作ってとかいう依頼じゃなければ、まぁ3割ぐらいは応えてくれるんじゃないのかしら」
 
 「意外と強打者(笑)
人それぞれかもしれないけど、あまり素材の一つ一つを聞かれるのを好まないひともいるってことで。んじゃその2!
「あのゲームのMIDIください。二次利用はしません。素材屋さんを見てみましたが、閉鎖されていました。お願いします」
あちゃー、配布元が閉鎖か……ま、往々にしてあるよな」
「美しいものをいつでも鑑賞したいという気持ちは分からなくもないが……」
「二次利用しないってことは……個人的に楽しみたいってことかしら?
残念ながらそのサイトの管理人さんが作ったモノでない素材は、「再配布」になるから、OUTかな。
ほとんどの素材屋さんは借りた素材を勝手に配布する……「再配布」を禁止してるものよ」
「配布サイトが閉鎖・移転で見つからないからとはいえ、ゲーム制作者はあくまで「素材を借りた」だけだ。大切に預かっている「素材」をないがしろにする人間は、借りるべきではないし、提供者も利用を望まないだろう」
「一つ気になるんだけど、その系統のお手紙、ホントにそういうわりと穏便なのだけ?」
「う……気づかれた。いや、底の方に胃が痛くなるよなメールが……『初めましてv あのゲームの音楽くださいって素材サイトさんに尋ねたら、「あのゲーム用だから公開しない」と言われましたv ケチですよね。(怒)てゆーか貸せ? みたいな? もいっぺん「貸せ」ってイッテキマース』だって……」
「へぇ」
「うわ〜い♪ 満へぇを頂きましたっ(やけっぱち)」
「ふふっ……いい度胸ね……素材屋さんとゲーム制作者との信頼関係をなんとも思わない無神経さ……褒め称えて地獄にエスコートしてあげるわ」
「王樹嬢の手を煩わせるほどでもない。じきに目覚めのない朝を迎えるだろう。甘美な夢は時として現実を永遠に忘れさせることもできる」
「(怖い×100!(←階乗)) よ、良い子のみんな。素材ってのはちゃんとお約束を守ってこそ使っていいものなんだ。
そしてクラス替え直後の新しい友達より、6年間一緒のクラスだった友達のほうが安心してケシゴム貸せるように、「信頼関係」ってのは一分一秒でできるものじゃない」
「そういうこと。ゲーム制作者だって自由にできるのは自分の作品の中だけ。そういう約束で借りたんだもの。
ルールを無視すれば相手にされない。ルールがあるからこそゲームは成立するってね」
「奥深いねぇ……ところでさ、制作者オリジナルだったらちょっとゆるい? ちょうどこんなメールが来てるんだよね。
「あのゲームのイラストくださ」……」
 
「却下」
「最後まで読んでないっ。そりゃ俺だって自分の楽しみのためだけにイラスト欲しいなら、「スクリーンキャプチャーで頑張れ」って言うよっ。ウチの管理人のマイピクチャはにーさんの絵でいっぱいなんだぞっ。BMPをJPGに変えると劣化してエライことになるんだぞっ。PNGだと容量でかいしっっ!」
「当然そうやって手に入れたイラストは公開や自作ゲームでの使用はできないわね。ていうか、やったらどうなるか知りたければ身をもって教えてあげるけど♪
ウチの管理人の叫びはいいから、手紙の続きをどーぞv」
 
「やっぱ姐さんは優しいお人や……(すっげー怖いコトさらりと言ったみたいだけど無視無視)
「イラストください。今度あなたの作品で二次創作することにしたんです。作品は差し上げます。だからくださ」……」
「処刑」
「やはし……ヤナ予感はしていたんだ。
だいたいさ、ウチの管理人が犯人じゃないのか?」
「一理ある。確かに坊やの管理人は原作者に無断で私たちの作品の二次創作を作成した。
公開するつもりがなかったから、著作権は全て無視していたし、当然ゲーム制作者がやるべき「素材提供者への挨拶」もせず、私の絵なども以前もらったものや掲示板にあるものを流用していたな。よくやるものだ……。
だが私の管理人の知るところになり、紆余曲折を経て完成・公開したという「異例中の異例」だ。あれを参考にすべきではない」
「公開の段階で慌ててウチの管理人、素材屋さんのリンクを作ったり、おにーさんトコの管理人さんに土下座したり(笑)
非公開の段階ではかなりギリっギリの作品だったわね。
制作者全員がメッセで雑談できるぐらいの親密度だったからできた芸当だったけど」
「そうそう、全ては「互いのテンションの一致」
いつでもどんなときでも、制作者が交渉に応じると思っちゃダメだよ」
「作品を愛するあまりにその素材を手元におきたい、使いたいという気持ちは分かる。交換条件を提示するのもよかろう。
だが相手は「ゲーム制作者」という以前に「個人的趣味を公開している一人の人間」だ。見ず知らずの赤の他人に「素材をくれ」と言われてもいい気持ちにはなるまい。
まして己の趣味に興味のない他人を巻き込むのは……現実でも好まれないだろう?」
  「もちろん、協力的な人もいるわよ? でも、個人の趣味のためにオリジナル素材を提供することは滅多にないと思ってね。
どうしても欲しいなら……やっぱり少しずつ仲良くならなきゃ。
突然陸上新記録のハードルを背面ジャンプで挑戦しても、背中を強打しておしまいってね。
ゴム飛びから始めてね(笑)」
 
  「管理人のオリジナル素材を欲するなら、それなりのものを用意してトレードを持ちかけるのが一番効果的だ。
ただし、常に成功すると思わないことだ。
交渉とは得てしてそういうもの。折り合いが付かなければ決裂する。
交渉相手を責める前に交渉材料をもう一度見直すことだな」
 
「ポイントは最初からモノをねだらないこと。「くれくれ君」はどこでも嫌われるものだしね。
「こんなモノ作りました」って、制作者さんに紹介するだけに留めて、相手から「挿絵あげましょうか?」って言ってくれるの待たなきゃ。
返事がなかったり、もらえそうな雰囲気にならなかったら……そのときはあなたの技術力を上げてね。相手を何処まで乗り気にさせられるか、それはあなたの腕次第」
  「結論っ。渡る世間はGIVE and TAKE。ただし天秤のつりあいには要注意っ。
というわけで、個人的に楽しむ範囲でイラストやMIDIが欲しいなら、自分で頑張るっ。
イラストは画面をキャプチャっ、MIDIは自力で耳コピだっ。
もちろん巧くいっても許可なく公開しちゃダメ だぞっ」

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